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米国で一番怖い仕事は?

平成23年11月22日(火)

アメリカ人が一番、怖いなあと思っている仕事は?
アメリカの就職情報サイトの「CareerBuilder」が、「怖い仕事」と「職場で怖いこと」について、18歳以上のフルタイム勤務の正社員4,384人にアンケートを実施しました。

それによると、最も怖いと感じられている仕事は不発弾などの爆弾処理だそうです。確かに危険を伴いますし、不測の事態が起こるかもしれず、本当に厳しい仕事です。アメリカでは地雷処理などもこの仕事の中に入るのでしょうか。

日本では第二次世界大戦中に投下された不発弾が建設現場で発見された場合、近隣の住民を避難させて処理をしてくれるのは自衛隊の方々だそうです。しかも公務なので、それほど手当をもらえるわけではないという噂が...。

続いて「アラスカ蟹漁師」が上がっています。ずいぶん地域が限定された職業ですね。アラスカでの蟹漁は他の地域の漁に比べて、それほど危険だということでしょう。数年前に小林多喜二の「蟹工船」がブームになりましたが、本当にきつい仕事なんですね。

アメリカ人が「職場で怖い」と思っていることは、「解雇」で、3人に1人(36%)が挙げているそうです。次が「給与カット」で13%。うーん、このあたりは景気の悪い日本とアメリカでほとんど同じではないでしょうか。意外なことに「人前でのプレゼンテーション」も上位に上がっています。「プレゼン」好きと思われているアメリカ人にとっても、実は人前で発表するのは大変な事なんですね。共感しますね。

それにしても福島第二原発の収束のために従事してくれている数多くの方たちに感謝をしなければ。命と隣合わせの仕事は、従事している人の「使命感」に支えられているのでしょう。

この冬は寒くなりそう?

平成23年11月16日(水)

今朝は一段と寒くなりましたね。
最近、テレビの気象予報士はそれぞれの個性を活かし、長期予測を発表していますね。個人的には日本テレビの木原実予報士のコメントがわかりやすくて好きです。

今年も暖冬かと思いきや、数日前に気象庁が発表した今年の冬の長期予報によると、西日本を中心に厳しい冬となり、雪の日も多くなるというのです。

その原因となるのが「ラニーニャ現象」です。気象庁によると、先月、南米大陸・ペルー沖の赤道付近で、海面水温が基準値と比べて0.9℃低くなる「ラニーニャ現象」が発生していることがわかったそうです。この現象は来年春頃まで続くと見られています。

「ラニーニャ現象」は、南東貿易風が強まり、西に向かう海流が強まるため、ペルー沖では深海からの冷水が湧き上がり、水温が低くなるという現象が起こります。日本ではこの現象が起きた年の夏は猛暑、冬は厳しい寒さになる傾向があります。つまり寒暖の差が激しい、体にきつい1年になるということです。

今年は大震災、猛暑、豪雨、そしてこれからは厳冬ですか...。本当に厳しい1年になりそうですが、頑張りましょう。

危ない!橋の老朽化

平成23年11月9日(水)

先日、橋の老朽化についてのNHKのニュースを見ました。
全国各地の橋のうち、老朽化で通行止めや通行が規制されている橋が3年前の1.6倍に増えていることが国土交通省のまとめでわかったそうです。20年後には、全国の橋のうち半分以上が建設から50年を超えることから、補修にかかる予算の確保が大きな課題になっています。全国におよそ15万ある橋のうち、本格的な修繕が必要となる建設から50年を超える橋の割合は、現在は8%ですが、10年後には26%、20年後には53%にも達するということです。

日本は1960年代の高度経済成長時代に多くの橋梁が建設され、実際1966年の公共投資は過去最高で、その後、下がり続け、現在ではそのピーク時の半分ほどだというのです。

国家予算を検討する上で公共投資はどうも悪者になりがち。公共投資を削れと国会で言われます。しかし既に作られてしまった橋が老朽化していくのをそのまま放置するわけにはいきません。

アメリカでは既に同じような現象が起きています。1930年代のニューディール政策により多くの公共事業が行われ橋がつくられましたが、1980年代、失速する経済状況の中で、公共投資の額も激減し、ついには老朽化したマイアナス橋が崩壊するという衝撃的な事件がありました。

橋梁の架け替えはことのほか困難を伴います。まず仮の橋を建設しそちらを通行してもらいます。その脇で新たな橋を作っていき、新しい橋が完成したら仮の橋を壊すという手順を踏まなければならないか らです。雪国での状況はもっと深刻だろうと思います。雪の降る間は作業を進められません。一方でスパイクタイヤの普及によって路面の摩耗が早く、一刻も早く橋の修復を必要とするところもあるといいます。

橋が落ちるなどという恐ろしい事態にならないよう、老朽化が完全に進む前に、補修を強化する定期点検を進めていくとのことです。