スタッフ日記 | ガリガリ君を知っていますか?

ガリガリ君といえばすぐに「ソーダ味」を思い浮かべますが調べてみると

たくさんのガリガリ君シリーズがあるようですね。

なんとコーンポタージュ味なるものもあったよう!!

どんな味だったのか怖い半分食べてみたい気もしますが

期間限定発売だったようで残念ながら現在は販売されておりません。

とても画期的ですが、どうやら味については賛否両論あったようですね。

 

「ガリガリ君」を作っているのは、埼玉県深谷市に本社を置く赤城乳業

(群馬県ではないのです!)埼玉県の会社なのに、あえて群馬県にある山の名を

付けたのは、「裾野の広い赤城山のように、広く大衆に好まれる商品を作りたい」

という思いからだそうです。

 

「ガリガリ君」の発売は1981(昭和56)年。ガリガリ君ソーダは、当時子供たちに人気のあった炭酸飲料をヒントにソーダ味が選ばれ、そして子供たちが外で元気よく遊ぶシーンを想定し、色は空や海をイメージさせる水色に決定されたようです。


面白い商品名はどうやって決まったかというと、かき氷をかじったときの擬音「ガリガリ」と「君を付けようよ」という社長の一声で決まったようです。

 

の赤城乳業から、寒い冬にコタツで食べるのにぴったりなガリガリ君

「ガリガリ君みかんサワー」が発売されたようです。

 

冬と言えばコタツでみかんという、なんとも日本の冬らしいイメージのコンセプト!でもこたつに入ってゆっくりアイスを食べるのもいいですね。