スタッフ日記 | マスクが有効

2009年1月23日(金)

大寒を過ぎ、寒さ本番、インフルエンザの流行が聞かれるようになりました。町田市のサナトリウムでは集団感染で亡くなられた方も出て、改めて怖い病気なのだと思いました。

鳥インフルエンザの脅威が報道されて以来、抗ウィルスマスクが販売されるようになりました。この冬はバリエーションも増え、値段もだいぶ下がってきたようです。専門家の方の意見によると、こういったマスクは感染予防にかなり有効なのだそうです。

一回のくしゃみでウィルス飛沫は約8万個とも言われています。また飛沫ウィルスが乾燥し、それが空気中に飛散するため感染が拡大するのだそうです。早く流行がおさまるといいですね。